長門有希ちゃんの消失 最終回を見た感想
長門有希ちゃんの消失(最終回)を見ました。期をすこし通り越しての最終回でした。笹の葉ラプソディとかエンドレスエイトのパロディ的な回があるから放送時期を調整したりしてるんですかね。
最終回「花火」は涼宮ハルヒの憂鬱(アニメ)でいわくつきの「エンドレスエイト」の二次創作みたいな内容でした。もともと長門有希ちゃんの消失は涼宮ハルヒの憂鬱の二次創作的な作品ですが、最終回はもっとも原作アニメに似せた回だったと思います。
最終的に夏休みがループしたりはしないんだけど、もしかしたらループするかも
!というドキドキを最後まで引っ張ってくれました。
しかしなんというかこのアニメは原作アニメを知らないとほぼ間違いなく楽しめないアニメだなと思います。
まあでも原作ファンはやっぱり見ちゃうし、原作との違いをニヤリとしながら楽しめるんですけどね。
ドラゴンボール超は大人としての器を試される
ドラゴンボール超を見ました。超はスーパーと読みます。
当時感じていたつまらない理由はこんな感じ。
・悟空の活躍がビミョー、かといって悟飯にはヒーロー性がない
・誰が強いのかよくわからない
・修行しないでも強い子供たちにイラっとくる
フリーザ編まではわかりやすかったんですよ。主人公は悟空、強くて悪い敵が現れて、地球を救うために修行をして強くなって戦って勝つ!。この繰り返し。これが心地いい。カタルシスだった。
でも人造人間セル編からこの流れが変質していきました。悟空がガツガツ勝ちにいかなくなり前に出なくなって、悟飯などの次の世代に活躍させようとする。
で、その世代交代がいまひとつうまくいかず、最終的には悟空が戦っちゃうみたきな展開になっていました。
でも、私も人の親になって人造人間セル編からラストまでのドラゴンボールを読んで理解できましたよ。悟空の気持ち。父親目線で。
結論としては人造人間セル編以降のドラゴンボールを子供が楽しむのは難しいのではないかと思います。大人としての器が試されているといえるでしょう。
【感想】意外とおもろいオーバロード第1話「終わりと始まり」
まったく期待していない、というかテレビをつけたらたまたまやっていただけという見方だったけれど意外とおもしろかった「オーバロード」というアニメ。
小説を読もうで人気がある作品のアニメ化らしい。オンラインRPGの世界が舞台です。というとソードアートオンライン的なものを想像しますが、以下の2点が違います。
・アバターがモンスター
・プレイヤーは社会人
そこはかとなく寂しい雰囲気が漂う世界観です。だがそこがいい。
私はFF14をプレイ中のサラリーマンプレイヤーなので感情移入できますね!
はっきりいって主題歌とか絵の演出とかは悪くはありませんが特に印象に残るのものではありませんでした。
話しの内容もどこがどうおもしろいのかお伝えする言葉が今ひとつみつからないのですが、まあでも安心してみていられる感じです。
やっぱり主人公と境遇が似ているとおもしろさに補正がかかるのかもしれませんね。
長門有希ちゃんの消失[第14話]「彼女の戸惑い」感想
そろそろ最終回かなと思っていたら7月に入っても放送しているのでアレッとなったのですがまだまだ続きそうですね、長門有希ちゃんの消失。
長門有希ちゃんの消失が原作の涼宮ハルヒの消失と大きく違うのはは「恋愛がテーマ」になっていところですね。
今回もそんなハルヒと有希ちゃんの色恋沙汰を堪能できる回だったので私的には満足しております。
リアル暦でも今日は七夕なのでなんだか気持ちがあがるな〜。